第１シードブロック内は、中学生高校生の山、ヨネックスの横山さんと対戦できるところまでいければ幸せである。倉本（大生院中）は善戦して２ゲーム目１５点まで取れた。接戦を勝ち上がった井関（野村高）も２ゲームとも二桁得点を取っており評価できる。
第２シードブロックは、中学2年生駄場（大生院中）が高校生を二人破る活躍を見せたのは光った。また、真鍋（スマッシュ）がパワーの差を見せ付けて勝ち上がってきて、準決勝では横山と大接戦を演じてねばり勝ちを収め、決勝へ進出した。
第３シードブロックは昨年の東予地区高校単チャンピオン元山（新居浜西）と中学生チャンピオンの前田（松東中）が激突。接戦の末前田がベスト４へ進出。
第２シードブロックは濱島（ヨネックス）と高知の国体代表の多田（フットワーク）が初戦から当たり見ごたえのある試合を展開した。
決勝 真鍋−濱島戦は、真鍋はがんばったが、21-11、21-10と点数をみるかぎり濱島が危なげなく勝っていた。 |
